観音平古墳群 群集墳・埋葬方式

新井・矢代エリア 観光 歴史文化

観音平古墳群では、山頂部から古墳の築造がはじまり、その後、ふもとに向けて古墳が造られ続け、古墳時代の中頃になると大小の円墳が密集する「群集墳」の景観へと変化しました。ふもとに密集する円墳は、直径約5mのものから直径が30mを超えるものまでさまざまで、周囲に円形の溝が掘られ、掘削によって生じた土が中央に集められて墳丘とされました。そして、墳丘の頂上は儀式を行うために平坦に整地され、中央に墓壙と呼ばれる埋葬用の穴が掘られ、遺体を納めた木棺がそのまま埋められました。こうした木棺を直接墓壙に埋めるだけの埋葬方法を「木棺直葬」と呼びます。木棺が腐るとその隙間に周囲の土が流入するため、多くの古墳では墳長部の中央にわずかな窪みができています。

詳細情報

住所

新潟県妙高市青田

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