小杉放菴の碑

 小杉放菴は、明治14(1881)年に現在の日光市で生まれた洋画家で、東大安田講堂の壁画を手掛けたほか、テニス、野球、空手などスポーツの趣味も多彩で、歌人としても知られている。
 この放菴は、昭和20(1945)年3月太平洋戦争からの疎開で新赤倉の安明荘と名付けた別荘に晩年まで住んでいた。かやぶき屋根の別荘には、瓶を載せたアトリエがあり、放菴はここで、四季折々の美しい自然を眺めながら絵を描き続けた。これらの絵やスケッチは、小杉放菴記念日光美術館に保管されている。
 別荘は老朽化により取り壊されたが、跡地には放菴が詠んだ歌を刻んだ記念碑が残されている。

詳細情報

住所

949-2106 新潟県妙高市田切

電話番号

0255-86-3911(妙高高原観光案内所)

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