森林セラピーロードでお手軽トレッキング
モデルコース詳細
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妙高高原I.C.
約
40分
10時40分

笹ヶ峰散策やトレイルランニングの拠点となる施設。 2階のレストランでは新潟県産牛のステーキが名物。 3人前ほどあるジャンボステーキや、そばなどとのセットメニューがある。 隣接の森の学び舎では、宿泊もできる。
https://www.myoko-note.jp/gourmet/Greenhouse200715
約
5分
11時30分

笹ヶ峰高原の妙高山麓県の森には、60ヘクタールもの広さにドイツトウヒの森が広がっています。正式名をオウシュウトウヒといい、北ヨーロッパ、東ヨーロッパに分布しており、アルプスなどの山岳地帯の一般的な樹種。ヨーロッパでは、公園や庭園によく植えられており、モミとともにクリスマスツリーとしても使われている。成長すると50mにもなり、小枝が垂れ下がる独特な姿となる。球果は、松ぼっくりを長くしたようで、長さ10センチを超え、クリスマスリースなどに使われる。ドイツトウヒは、寒さに強く、寒冷な笹ヶ峰でも育ったことから昭和10年からの2年間で植栽したもの。材は、パルプ、建築材、家具材やバイオリンなどの楽器の響板に使われている。
約
30分
約
20分
14時00分
「平成の名水百選」に選ばれた宇棚(うだな)の清水。清らかな水は夏でも水温6度。湧出元は、直径1mほどの横穴で、突然に水が噴出して川となって流れている。宇棚とは、傾斜が急なところから緩やかになる場所という意味で、笹ヶ峰牧場事務所下のくぼ地をウダナという。流量は1分間に3,300リットルと豊富で、昭和44年まで水力発電に使われていた。清水ヶ池に流れ込むまでの川沿いには、遊歩道が設置されており、春には、リュウキンカなどの咲き競う美しい花々を観賞することができる。湧出元までは、簡単に行けないことから、来訪者が気軽に水汲みができるように石臼を置き清水の一部を引いている。(写真)
約
30分
15時00分

笹ヶ峰散策やトレイルランニングの拠点となる施設。 2階のレストランでは新潟県産牛のステーキが名物。 3人前ほどあるジャンボステーキや、そばなどとのセットメニューがある。 隣接の森の学び舎では、宿泊もできる。
https://www.myoko-note.jp/gourmet/Greenhouse200715